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八重奏曲 (ストラヴィンスキー) : ミニ英和和英辞書
八重奏曲 (ストラヴィンスキー)[はちじゅうそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
八重 : [やえ]
 【名詞】 1. multilayered 2. doubled 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重奏 : [じゅうそう]
 (n,vs) instrumental ensemble
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
ラヴ : [らヴ]
 【名詞】 1. love 2. (n) love
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

八重奏曲 (ストラヴィンスキー) : ウィキペディア日本語版
八重奏曲 (ストラヴィンスキー)[はちじゅうそうきょく]

八重奏曲(はちじゅうそうきょく、Octet)は、イーゴリ・ストラヴィンスキー1922年から1923年にかけて作曲した室内楽曲新古典主義時代のストラヴィンスキーは管楽器を偏重する傾向があったが、この作品も8つの管楽器のために書かれた。特異な編成は、ストラヴィンスキーが夢の中でこの編成による演奏を聴いたことに由来するという。音楽の内容は思い出せなかったが8人の演奏者の楽器は覚えていて、目が覚めた朝に早速同じ編成による作曲に取りかかったのだと語っている。
初演は1923年10月18日、パリオペラ座で催されたクーセヴィツキー音楽会で、ストラヴィンスキー自身が指揮して行われた。1924年にロシア音楽出版社から出版され、のち1952年に改訂版(第2楽章のテンポの一部を変更)がブージー・アンド・ホークス社から出版された。
== 編成 ==
フルートクラリネット(B♭管、フィナーレでA管に持ち替え)、ファゴット2、トランペット2(C管1、A管1)、トロンボーン2(テナー1、バス1)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「八重奏曲 (ストラヴィンスキー)」の詳細全文を読む




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